FUN LIFE

集める暮らし

ずっと家にいたくなる。
グリーンと趣味に囲まれた、心地いい暮らし。

「僕たち夫婦は、趣味がバラバラなんです」―。そう話すY様ご夫妻が暮らすのはZERO-CUBE MALIBU。実際にお宅にお邪魔してみると、そこはご夫妻それぞれの趣味がバランス良く散りばめられた、ハイセンスな空間。二人の趣味を上手に共存させる秘訣は、どこにあるのでしょう? お話しを伺うと、二人一緒の時間を過ごしたくなる、心地いい家づくりのヒントが見えてきました。
ずっと家にいたくなる。グリーンと趣味に囲まれた、心地いい暮らし。

アメリカ西海岸を思わせる開放感と、友人を招きたくなる間取り。

アメリカ西海岸を思わせる開放感と、友人を招きたくなる間取り。
アメリカ西海岸の雰囲気が好きで、特にアメリカの平屋住宅に憧れていたというY様ご夫妻。
「カリフォルニア工務店のサイトから興味を持ち、モデルルームを見に行きました。
ZERO-CUBE MALIBUは2階建てでありながら、フラットな四角いフォルム。
西海岸っぽい開放感はもちろん、ちょっと無骨な、鎧張りサイディングの外壁にも心をつかまれました。」と旦那さま。
吹き抜けが気持ち良い階段。
吹き抜けが気持ち良い階段。

友達を家に呼ぶことが多かったという奥さまは、「戸建てを持つなら、人を呼べる家にしたかったんです。
玄関を抜けたらすぐに階段という間取りはお友だちにも驚いてもらえると思ったし、どんな内装にしようか、インテリアのイメージもすぐに湧いてきましたね。」と笑顔で話してくれました。

ホワイトを基調に、木目のデザインで表情豊かな空間に。

ホワイトを基調に、木目のデザインで表情豊かな空間に。
おうちで過ごす時間が増えたというお二人。
長く過ごす場所のリビングダイニングは特にこだわったそう。
「ZERO-CUBE MALIBUの開放感をさらに際立たせるために真っ白な壁にしました。あと、飽きのこない家にしたかったからというのもあります。リビングダイニングだけでなく、寝室もバスルームも、できる限りホワイトの内装を徹底しました。」と旦那さま。
グリーンが映える明るい寝室。
グリーンが映える明るい寝室。
ホワイトを基調とした洗面スペース。
ホワイトを基調とした洗面スペース。

白壁に合わせ、家具は木製で揃えたそう。
「ウッドの内装や家具って、少しずつ味が出てきますよね。
妻も僕も経年変化というか、ヴィンテージが好きなんです。
新居の購入に合わせ、ほとんどの家具を新調しましたが、その多くが木製か、もしくはヴィンテージっぽい雰囲気のものを選んでいます。」
ちなみに新調した家具の多くは、ヴィンテージ調のデザインが人気のACME Furnitureやjournal standard Furnitureからセレクトしたそう。

リビングダイニングでゆったり二人の時間を。

リビングダイニングでゆったり二人の時間を。
ZERO-CUBE MALIBUに暮らし始めてからは、趣味の時間も一緒に過ごすことが多くなったというお二人。
「とにかくリビングダイニングの居心地が良すぎるんです(笑)。
1日中、太陽の光が差し込むから、日が暮れるまでは照明が必要ないくらい。特に休日の朝は、二人でコーヒーを飲む時間が増えました。朝の光が気持ちいいんです。」と奥さまが笑いながら答えてくれました。
コレクションのアナログレコード。
コレクションのアナログレコード。
旦那さまこだわりのレコード。
旦那さまこだわりのレコード。

朝のコーヒータイムを彩るのは、旦那さまがセレクトする音楽。
古い物から新しい物まで洋楽全般が好きという旦那さま。
オーディオ機器にもこだわっていて、木製のターンテーブルは奥さまの誕生年に製造されたものという、ご夫妻の絆を感じるエピソードまで。
「音楽を聴くだけじゃなく、ギターを弾くのも好きなんです。
特に最近、凝っているのがアコースティックギター。
音色はもちろん、弾けば弾くほどにエイジングされていくウッドの感じがたまらなくて。」と旦那さま。
サーフィンも好きという多趣味ぶりで、趣味のアイテムたちがリビングダイニングに溶け込む様子も印象的。

journal standard Furnitureの食器棚。
journal standard Furnitureの食器棚。

一方の奥さまはお菓子作りが趣味とあって、キッチンにもこだわりが満載。
「一番こだわったのは、journal standard Furnitureの食器棚。
ヴィンテージ調のデザインも、引き出しや天板の多さもひと目で気に入って、家が建つ前に購入してしまいました(笑)。
使いやすさも、棚からタイルの壁が見えるところもお気に入りです。」

趣味に没頭できるこだわりの家具。
趣味に没頭できるこだわりの家具。
奥さま手作りのミニブーケ。
奥さま手作りのミニブーケ。

また、フローリストをされているという奥さまはお花やグリーンも大好き。
2階の個室を仕事部屋にし、結婚式や友人へのプレゼント用のブーケやアレンジメントを制作されているそう。

大好きなグリーンの成長を楽しむ。

大好きなグリーンの成長を楽しむ。
Y様邸で目を引くのが、たくさんの観葉植物。
ダイニングテーブルの脇にレイアウトされたフェニックスロベレニーも、吹き抜けの空間に向け、生き生きと幹を伸ばしています。
二人とも以前からグリーンが好きだったそうですが、
「賃貸マンションに住んでいたころは、なかなか大きい観葉植物は育てられなくて。
それが今では背の高い植物を置いてもサマになるし、日当たりの良さのおかげか、どんどん成長していくんです(笑)。」と奥さま。
庭に植えたこだわりの観葉植物。
庭に植えたこだわりの観葉植物。
おうちの至る所にグリーンが。
おうちの至る所にグリーンが。

最近では、これまでには育てたことのない大型の観葉植物も育て始めたという二人。
「リビングダイニングの日当たりの良さだけでなく、庭につながるオープンサッシも植物を育てるのにぴったりなんです。
グリーンを元気よく育てるには、天気や気温に応じて屋内に入れたり、庭に出してあげたりする必要があります。
オープンサッシのおかげで、大型の植物の出し入れも苦にならないんですよ。」

夫婦の時間も友だちとの時間も、心地いい家で。

夫婦の時間も友だちとの時間も、心地いい家で。
友達を呼んで過ごすことが多いというY様ご夫妻。
BBQセットを購入してからはさらに増えたといいます。
「買ってきたのは主人なんです。でも、私のほうが活用していますね(笑)。
夫婦で過ごす時間はもちろん、友だちと食事をするにも、うちにお招きする機会が多くなり、女友だちと一緒にBBQパーティーをしています。
昼間からお肉とビールを楽しむのは、最高のひとときです。」
奥さまの言葉に頷きながらご主人も、「僕も今の家に大満足です。
住み始めて1年半になりますが、すでに完成形というか、今のインテリアを変えたくないくらい。
その一方で、春からはさらに本格的にガーデニングを始めようかな、と。
ガーデニングの資材を収納するための、小さなガレージまで欲しくなっているくらいです(笑)。」
吹き抜けが気持ち良い階段。
吹き抜けが気持ち良い階段。

一緒の空間にいながらも、ご夫妻それぞれの時間を過ごすことのできる、Y様ご夫妻のZERO-CUBE MALIBU。庭の完成はもちろん、お二人のこだわりが詰まった家づくりが楽しみです。